決算は、社長にとって一年間一生懸命経営を行った結果です。決算書にはその努力の足跡が全て表れます。
そして会社にとって、数字をつかんで検討すべき最大の好機が決算時です。決算書を作ったら、それを税務署に提出して「はい、それまで」でしたらもったいないのです。
決算書には一年間の経営のドラマが詰まっています。会社の全てを物語っているのです。社長にとって、この激変の時代、どう決算書を活かすかが重要になってまいりました。
決算書の数字を数値に変えると、現在の課題と将来の方向性が見えてくるのです。
社長が自社の現状と問題点を、つかむことが出来るのが、決算診断なのです。
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