所長の日記
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16.12.30
 (木)
今日から年末年始の休暇に入りました。
午後から事務所に行って、神棚に新しい〆縄と榊を飾り、掲示板と事務所の入り口に「喪中につき年始のご挨拶を控えさせていただきます」を貼り、2日前にいただいた母のご香典へのお返しの手配をして帰ってきました。

スマトラ沖の大地震、12万人以上の人たちが亡くなりました。ご冥福をお祈りしたいと思います。殆どが水死だとのこと。ココまで来ると、人間の知識や経験など木っ端みじんって感じですね。本当に自然の力は怖いです。
20世紀は戦争の世紀だったけど(冷戦も含めて)、21世紀は(自然)災害の世紀になるようなそんな予感も。
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16.12.27
 (月)
「本当に、一年はあっという間ですね」
この言葉を何度言い合ったったことでしょう。ここ10日位でも十数回繰り返したような気がします。
人の記憶って変ですよね。2・3日前の事をまるで数ヶ月前のことのように思うことがある反面、1年前のことを昨日のことのように感じることもあります。これって一体何なのでしょう。

今年もあと5日です。こんな時にスマトラ沖で大地震が発生しました。津波によって大勢の人たちが犠牲になりました。10数カ国で2万数千人以上と言われています。日本人も20人以上が行方不明とか。自然の力にかかってしまうと、人などまさに赤子同然なんですね。
それから怖いのが「無知」ということ。現地の人たちは津波の知識がなかったため、その予兆に気づかず、高台へ避難しなかったばかりか、小さい津波で浜辺に引き上げられた魚を我先にと拾い上げているときに、さらに大きな津波が来て波に呑まれてしまった人たちも多かったそうです。
このことは全てのことに通じるような気がします。知識と経験を豊富にすることは、自分を助けることにもなるのですね。
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16.12. 8
 (水)
本日、午後6時より船堀駅前のタワ−ホ−ル船堀において、いとう会計主催のセミナ−を開催しました。事務所の主催という形でのセミナ−は初めてだったものの、セミナ−自体のできはまあまあだったように思います。職員も頑張ってくれました。

一番の反省点は多くの人たちを集められなかったこと。
私の説明不足から連絡が徹底せず、半分以上のお客様に開催日直前にやっとセミナ−のご案内をお送りするという不始末、たいへんご迷惑を掛けてしまいました。次の機会にはぜひこの反省を生かさねば。
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16.12. 7
 (火)
平成14年7月28日にホ−ムペ−ジを開設して以来、2年4ヶ月10日かかってカウンタ−が1万回に達しました。有難うございました。これを機に、この日記の語調を変えることにします。

ホ−ムペ−ジをアップしてから延860日、1日平均のアクセス数は約12回でした。
今後の目標は、来年の9月中に2万回を突破することに置きたいと思います。そのためには、1日平均のアクセス数が40回を超えなくてはなりません。これからさらに競争の激化が考えられますが、今以上に工夫しつつ頑張れば大丈夫でしょう。また、1年後(来年の12月)には、ぜひ1日のアクセス数が100回に達するよう、各々のペ−ジをもっともっと充実させて行くつもりです。同時に、ホ−ムペ−ジを介してこれまで以上にお客様を獲得できるといいのですが。

今日1日のアクセス数が久しぶりに30回を超えました。これからもごひいき下さいますようお願いします。
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16.11.28
 (日)
カラオケ大会に2ヶ月ぶりに参加した。
北島三郎の「橋」を唄い、中級・上のクラスで26名中、1位と同点の2位になりようやく次回から上級に上がれることになった。前回クラスアップをしてから、ちょうど1年かかったことになる。この間数回欠席したものの、思ったよりもかかってしまった。月に1度開かれる大会なので、私としては半年前に上級に上がる予定だったのだが。

今回も唄った直後はまったく自信がなく、“あ−、またダメだ”と思っていたのに、発表前から審査員の先生方から声をかけられ、“頑張ったね、辛抱したね、上に上がれますよ”と云われていたものの、実際に発表があったときは感動してしまった。

実はこの日、会場がいつもと異なり、このカラオケ大会に誘ってくれた、いとう会計のお客様でもあるSさんたちが時々行くというカラオケスナックが近くにあり、私の順番までにまだ1時間くらい待ち時間があったので、何故かふらっと寄ってみたくなり、そのスナック(これまで1度も行ったことがなかった)に行ってみたらSさんたちがいて、2度も優先的に唄わして貰ったという次第。きょうの良い結果は、たぶんこれが一番の要因だったと思う。

現金なもので、それまで一度も話をしたことがなかった上手な人たちからも声をかけられ、これまで貰った中で一番大きなトロヒィ−を胸に、気持ちいい状態で帰途についた。
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16.11.23
 (火)
最近一番がっかりしたこと。
それは、ホ−ムペ−ジのアクセス数が一気に減ってしまったこと。
9月中旬からそれまでの一日当たり十数件から25件前後に増え、また、今月の中旬にさらに50件前後に増えたと思ったら、翌日から十数件に急減。あっ、と思ったが後の祭り。
その3、4日前にヤフ−にタイトル名の変更をお願いしたばかりだったのだ。それが原因。
実は一年半くらい前にも同じようなミスをしている。
いろいろ工夫したら、「江戸川区会計事務所」で検索すると一番目に表示されるようになり、それが3ヶ月くらい続いたある日、欲張ってもっと検索数が増えるようにとちょっとキ−ワ−ドをいじったら、その2、3日後に4百数十番まで一気に下がってしまったことがある。

今回の教訓、何事も順調にいってるときにはさらに欲張ってはいけない、もしどうしても変更したいときはよくよく慎重に行わねばならない。
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16.11. 7
 (日)
ここ3〜4年ぐらい前から都内のあちこちで、再開発と称して大規模工事が続き、文化施設やレジャ−施設が次々にできている。
工業地帯が文化・娯楽施設に変貌するのは時代の流れとして、ある意味好ましいのかも知れない。人の年令の変化のように、がむしゃらに働く時代から余生を楽しむ時代に。
え−っ、余生?それじゃ、このあと待っているのは何?
2008年を完成予定にして、またも超高層マンションが建設される。場所は中央区勝どき。ツインビルで共に地上56階建てになるとのこと。もちろん、国内最高である。いつも思うことだが、こういった時イメ−ジ図を見てデッカイお墓を連想するのは私だけなのだろうか。高層マンションンの代表というと月島といい佃といい、今度の勝どきといい臨海部に多い。万が一のことを考えても良さそうなものなのになあ。映画のワンシ−ンのように自然災害であっけなく崩落していく様が目に浮かぶのは私だけなのだろうか。阪神・淡路大震災時の高速道路の高架橋の崩壊の例を出すまでもなく、机上の論理は自然の力の前では無力なのだ。
これらのこと、どうか私の杞憂であってほしい。

こんな事を書くと、こういった工事のおかげで潤っているウチのお客様から怒鳴られそうだな (^^;)
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16.10.25
 (月)
昨年の宮城県北部地震を思い出してしまった。
新潟県中越地震、今日現在で25人が亡くなった。10万人近い人たちが避難生活をしている。信じられない状況だ。この地震によって多くの人たちの人生が狂ってしまったことだろう。もちろん、その殆どが悪い方向に。
人知を結集してもやって来ることがわかっている台風さえ止められないのだから、やって来ることがわからない地震はなおさら止めようがない、と諦めるしかないのだろうか?
これを書いている今も、テレビで地震の速報が流れている。余震はさらなる倒壊や崩落を生む。こういうところでは人間の力は全く無力だ。救いは、回復できる力と忘れる能力を持っているところか。
近い将来、台風も地震も、人工衛星に搭載したさらに進歩したコンピュ−タの緻密な計算により、その発生を抑えたり、そのエネルギ−を動力源として活用したりする時代が来るものと信じたい。
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16.10.10
 (日)
トップペ−ジを変えた。
とは云っても基本的なスタイルはなかなか変えられないものだ。他の事務所のホ−ムペ−ジを参考にして大きくイメ−ジを変えようと思っていたのだが、いざやってみると難しいものである。会計事務所を対象にした情報提供会社が作成したホ−ムペ−ジは内容的にすばらしく、ホ−ムペ−ジ作成の専門会社が作成したものはとてもお洒落だが、どうも私にはしっくり来ない。
昨年の9月にトップペ−ジを変更したので、今回も9月中には変更後のものをアップしようと、先月初めから作り始め試行錯誤を繰り返した。変更の一番の目的だった、「情報発信型」から「顧客獲得型」への移行は少し叶ったと思う。あくまでトップペ−ジのイメ−ジだけではあるが。これから一ヶ月くらいかけて、リンク先のペ−ジも充実させていくつもりだ。15〜20項目のペ−ジの追加・変更を予定している。
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16.10. 2
 (日)
最近、仕事を終え住まいに戻りパソコンをいじっていると、何故かずっと夢の中に居るような感覚になる。このようなことが数ヶ月続いている。
事務所で社員が行なった仕事をチェックしたり、電話でお客様と仕事の打ち合わせを行なったり、お客様を訪問し一生懸命問題点を考えたり相談しているときなどは、無我夢中で仕事をやっていることに、一瞬、満足感を覚えたりするのに、どうしてかなあ?
まあ理由はどうあれ、もう少し楽しみながら毎日を送ることにしよう。2つの会員名簿に15年前から繰り返し載せている座右の銘が、「いつも明るく、元気に、一生懸命」でもあるし。

いつも明るく、元気に、一生懸命」は、今は亡き林家三平さんの座右の銘。それに共感した私も同じ言葉を座右の銘にしている。
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