所長の日記
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19. 4〜 6 19. 7〜 9 19.10〜12 20. 1〜 3 20. 4〜 6 20. 7〜 9


17. 3.26
 (土)
私どものお客様、A会社の社長さんがお亡くなりになりました。享年58才でした。
全くの突然で、虚血性心不全とのことでした。

実はその日の夕方、抜歯の予定が入っていました。私としては6本目ぐらいの抜歯なので慣れているはずなのに、麻酔薬を打ったあと、お医者さんが念のために血圧を測ったら、
162−93ありました。毎日、降圧剤を飲んでいるので、普段は145−85位なのです。
原因は、その日の朝の、A社長さんの奥様からの電話にあったことは間違いありません。あまりの突然の報に驚いた私の心は、その日一日ずっとナ−バスな状態にあったのです。

数年位前からでしょうか。知っている方の訃報を聞く度に、ビックリすると同時に、自分のことに置き換えてしまう習慣がついています。人生も折り返しを過ぎると、ほかの方たちもそうなのでしょうか。
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17. 3.19
 (土)
所得税の申告が済んで5日目。申告の事後処理が昨日でほぼ終了しました。
期間中、いろんな人から、“この時期は大変でしょう”って云われるたびに、“いえ、うちは件数が少ないですから普段と変わらないんですよ”と、何度も云っていたのですが、やはり、最後に私自身の申告書の作成が済み、電子申告後、税務署に添付書類の提出を済ませるとホッとしました。

そして3連休。のんびりするのにいいタイミングです。たぶん、部屋の中でごろごろしているうちに3日間が過ぎてしまうのでしょう。
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17. 3. 5
 (土)
3月になったというのに、この時期は三寒四温の時期の筈なのに、寒い日が続いてますね。2回も立て続けに雪が降ったりもしました。でも、それも暖かくなるための一つの行事のようなものだと思えば、寒がりの私も我慢できます。

話は全く違いますが、先日のH2−Aロケットの打ち上げ成功、テレビを見ながら思わず拍手をしてしまいました。気象情報を始めとするいくつかの情報衛星を搭載していましたが、成功して本当に良かったですね。あと2・3回続けて成功しないことには諸外国の信頼を獲得できないとのことです。
このことは殆どの仕事に当てはまりますね。当然、私どもの仕事でも同じ事が云えます。過去に何度か仕事のミスをしてるけど、ミスが直接の原因で離れていったお客様もおりますし、離れないまでもその後いつまでも気まずい状況が続くお客様もいます。社員であれば辞めることでその関係をシャットアウトできますが、所長の立場としては辞めることもできず(当たり前!)、しばらく辛い日々が ......
でも、いつのまにかそれも遠い過去の記憶になってるのが常。忘れるって、こういうときだけは便利なものですね。
(もちろん、そのつど、ミスをしないための新しい工夫を怠らないようにしています。)
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17. 2.23
 (水)
6年ぶりにインフルエンザに罹ってしまい、やっと治ったところです。
風邪だと、そんなにひどくならないうちに、こうすれば回復するというのがわかっているので、今回もそのつもりでいたら、はっきりと熱が出ているとわかるようになり、頭もボ−ッと。
医者にはかからなかったけど、一番目と三番目に引いた社員たちがインフルエンザという診断だったので、2番目にひいた私もインフルエンザということになる。引いたのが3連休の前日というのが不幸中の幸い。
もっとも、治りきらないうちに寒い雨の降る中をお客様の所へ出かけたり、暖房のない事務所で仕事をしたりしたので、完治するのに思った以上にかかってしまった。
何百万も税金を払っているのだから、次までに数万円のスト−ブを買っといて下さいネ、T社長さん。
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17. 2. 9
 (水)
午後から、「葛飾区受発注情報交換会」(於:テクノプラザかつしか)に参加。
今回が4回目。顔なじみの人が少しできたので、初めの頃よりは多少気分が楽でした。

約120名の参加者の中には、会社情報を見るたびに毎回着実に年商や従業員数を増やしている会社があったり、初めての参加だという初々しい2代目社長の顔があったり、ユニ−クさと技術では誰にも負けないと云う老練かつカクシャクとした社長がいたりと、様々な人たちがいて見ていて飽きません。
急に話しかけられて、私の方は覚えていないのに「お会いするのは3回目ですね」と云われたり、「どうですか、仕事の方は順調ですか」などと見覚えのある人に話しかけられたり、やはり繰り返し参加することは意義があるなあと、当たり前のことを実感したりもしました。
残念だったのは、これまで2回ほど会場から駅まで一緒に歩き、同じ電車で帰った社長さんが今回は参加されなかったこと。脱サラして頑張っているとのことだったので、商売がうまくいかず止めたということはないと思う。明日にでも電話してみよう。
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17. 2. 1
 (火)
今年は杉花粉の飛散がとんでもなく多いそうです。東京で昨年の7倍、大阪で昨年の15倍などと言われています。花粉症の人たちはたいへんですね。いろんな薬が発売されているものの、その効果はまだまだのようです。

1月10日に書いた、電車に乗った際の不満のもう一つは、電車の床に散らかっている綿ボコリやゴミのことです。いつもではないものの、3〜4回に一度くらいの割合でホコリやゴミがひどい車両にあたるのです。電車の中は多くの場合、エアコンが送風状態になっており、また、各車両ごとの接続部分のドアが開いてると、特に停車直前は車内でかなり強い風が吹く状態になるんです。そんな時、目には見えないけど、いっぱい埃を吸って居るんだなあと思うと気持ち悪くなります。だから、電車に乗ったとき、近くのドアが開いていたら閉めに行きます。周りの人は、「何をやって居るんだろう」という表情で見てるけど、私は平気です。

もちろん、都営交通や東京メトロなど鉄道関係の人たちに、車内は頻繁に掃除をしてくれとお願いしたい。もしかしたら、杉花粉を始めとする花粉症に抵抗できない体質になってしまった原因の一つに、車両内のとんでもなく多い、毛やその他のものが混じった綿埃があるのではないかと思うのは早計でしょうか。    ※ 下の写真をクリックすると拡大写真が見れます。
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17. 1.23
 (日)
今年は年明けから腰痛が続いたり、運転歴30年以上で初めてクルマがレッカ−移動されたりとイマイチのスタ−ト。

腰痛は、仕事始めの6日から本格的に痛み出し、それ以来昨日まで、2週間以上もコルセットを着け通しでした。過去に3回ぎっくり腰になったことがあるのだけど、今回はこれまでと異なり、じわじわぎっくり腰になった感じで、休むタイミングも取れず、普通に車で或いは電車でお客様の所に出かけたので、そのために治るまで余計時間がかかったような気がします。事務所の近くの整骨院に通ってもあまり効果がなかったのも事実。

レッカ−移動に関しては不思議と腹も立たず、まあ私が悪いのだから仕様がないと思うのですが、30〜40分前にお客様の事務所から会計用品を取りに車に戻ったときはチョ−クのチェックもなかったのに、それが未だに不思議です。実際、小松川警察署に行ったときも係の人から、「10分前に駐車場に入ったばかりですよ」と云われたし。まるで、ミニパトのチェックなしにレッカ−移動されたようなのです。後で見てもタイヤにチョ−クの跡が付いていませんでした。

ともあれ、罰金の15,000円とレッカ−料14,000円に駐車場代500円、そして、タクシ−代900円は新年早々余計な出費でした。免許証もゴ−ルドだったのに。
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17. 1.10
 (月)
私は毎日都営新宿線で事務所に通っています。
住まいから事務所までドアツ−ドアで丁度20分、そのうち電車に乗っている時間は9分です。こんな短い時間しか車中にいない私にも大きな不満が2つあります。
一つは車内で足を組んでいる人が多くなったこと。約2年前から急に多くなりました。その一番の原因は公共広告機構が地下鉄内に出している広告にあると思っています。ブル−ジ−ンの4人が皆足を組んでいるあの広告です。「あなたのマナ−を見て下さい」、「されたくないことしないこと」と目立たない小さな文字で書かれています。まるで、電車の中で足を組んでもいいけど、隣の人のズボンに靴の裏を押しつけちゃダメですよ、というイメ−ジになっています。本当は、電車の中で足を組まないようにしましょう、というのがねらいだった筈なのに。今では、60代のおばちゃんも70代のおじいちゃんも足を組んでいます。全く呆れてしまいます。
あんな広告早く外して欲しいなと思うのは私だけなのでしょうか?

もう一つ(電車の床に散らかっている綿ボコリやゴミについて)は次の機会に。
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17. 1. 4
 (火)
例年通り、年末年始は沖縄に行って来ました。
行くたびに少しずつ何かしら変わっています。小さいお店がなくなって大きなビルが建っていたり、新しい土産品がいくつか作られていたり、前回行ったときにホテルがたくさん潰れたという話を聞いていたのに、また新しいホテルができていたりと、ある種の新陳代謝を感じました。

今回はこれまでにないくらい街を歩いてみました。大晦日・元旦とこの冬一番の寒さ(風が強く最高気温も14〜15度)だったらしく、すれ違う人たちが寒い寒いを連呼していたけど、雪の降る東京から出かけた寒がりの私にもまったく寒さは感じられず、慣れというのはおそろしいと身にしみて感じた次第。
2日・3日は気持ちよく晴れて、最高気温が23〜24度だったので上着は必要なく、半袖姿もちらほら見かけました。

これまでは、観光地巡り以外は国際通り中心にしか歩いたことがなかったので、ホテルに置いてあった地図を頼りに、のんびりと2時間ぐらい歩いては20分位ファ−ストフ−ド店などで休憩すると云うことを繰り返しました。で、気が付いたのが、意外と坂が多いなあということ。また、狭い路地にもかかわらず、どんどん車が入り込んでくること。急に車と出くわすので、何度かビックリさせられました。道が狭いので、自然と小型車が多いのも特徴。また、タクシ−が多いのはわかっていたけど、とんでもなく多いのに今回改めて気が付きました。そして、狭い道をスピ−ドを出して走り廻っているのです。

税理士事務所も数件見かけました。事務所の建物とか、大きさとか、場所柄とか、駐車してある車種とか余計なことまで気になってしまうものですね。

1ヶ月後の楽しみが一つ。那覇市伝統工芸館で陶芸コ−スに入門し、2時間近くかけ、手練りでシ−サ−の面を作ってきました。果たして焼き上がりはいかに。
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