| 社長さん お元気ですか | 2017.11 |
No.192 |
| いとう会計事務所 | ||
| 寒さが本格的になりつゝあります 風邪にご用心！ |  |
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| 最近のAI情報の中でも、特に人間と会話ができるロボットやスマートスピーカーなるものゝ情報が目につきます。私もその方面にとても興味があります。 少し前までは、タカラトミー発売の「Robi jr.」や、トヨタの「KIROBO mini」などの玩具的なおしゃべりロボットが話題を振りまいていました。歌ったり踊ったり歩いたり、人の声に反応して言葉を返してくれたりしますが、最低でも十数万円と高額です。 しかし、最近では、同じように会話ができるスマートスピーカーが次々に発売されています。例えば、Googleの「GoogleHome」やAmazonの「Echo」シリーズ、そして、ソニーの「LF-S50G」などが有力なのでしょうか。主に円筒形的な代物で音声だけでリモートコントロールできるスピーカーです。 ロボットと違い動かないので、値段も機能によって数千円から数万円までとリーズナブルです。話しかけると、天気やニュースを教えてくれたり、照明を点けたり消したり、写真を撮ってくれたり、メールを代わりに送ってくれたり、音楽を再生してくれたりと、いろいろな事をやってくれます。 値段も安く、話しかけると答えてくれるので、今後、ロボットよりも遥かに多く普及しそうな予感がします。 |
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| 資金繰りを改善① するためにはどのような事をすべきでしょうか。簡単ではありませんね。この誌面だけでご説明するには無理があるかも知れませんが、できるだけ大事な事だけに絞ってご説明することにします。 資金が不足する原因はご存知だと思います。例えば、売上高が減った、粗利益率が低下した、人件費が増加した、設備投資をやり過ぎた、売掛金が回収できていない、不良在庫が増えている、急な売上増加に伴う運転資金の不足、などが主な理由ですね。 ここでやってはいけない事、それは安易に金融機関に融資の依頼を行うことです。会社の内容が余程ひどくなければ借入できるでしょう。また、楽な方法です。 でも、そのような習慣をつけてしまうと、最も重要な「自己改革」をいつまでも怠ることになってしまいます。まずは、自力で資金を捻出する方法を考えましょう。 |
