事務所通信                
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社長さん 元気ですか 2019. 1
No.203
いとう会計事務所
暖冬の予報が厳冬に。でも、気象庁には責任ありません!   
最近の新聞・ニュース等を見て
PET検査 を勧めるメールが最近届きました。これまで2年に一度受診しています。でも今回は2年続けて受けようかなと思っています。親族や知人などで最近ガンになった人たちを何人か知っているからです。

特に、大腸ガンの人たちが多いのに驚かされます。このガンは他のガンと違い5年生存率が高いわけですが、かと云って油断できるものでもありません。死亡数では男性3位、女性1位なのですから。

そんな訳で数か月前のブログにも書きましたが、私も心配になり大腸内視鏡検査を受けました。統計上9割近い人たちがまったく痛みを感じなかったというのをネットで読んで安心していたら、私の場合は30分位、初めから終わりまで痛い痛いの連続でした。

一般の人よりも大腸が異常に長いという特異体質だったらしく、検査して下さった医師も〃痛いでしょうけど我慢して下さい〃という感じでした。

大腸カメラは2度と入れたくないので、PET検査を2年続けて受けようかという気持ちになった次第です。しかも、PET検査を受けている場合は大腸ガン検査を受ける必要がないというのもその後判明しました。精密検査なら話は別ですが。
税務・会計等に関して
相続税のご相談が最近多くなっています。4年前に基礎控除額が大きく減ったことが一番の要因であることは云うまでもありませんね。

平成26年までの申告割合が全国平均で4%台前半だったのが平成27年では一気に8%台まで増加しました(ただし、都内では7%台から約13%へ増加)。その後は微増が続いているもようです。

なので、相続税のお問い合わせやご相談の電話が目立ちます。私どもの事務所ではそんなに大々的に「相続税」を謳っている訳ではないのですが、それでも毎月のようにご相談に来所されます。

ただ、感心することに、多くの方々がネットで情報を読んでいるせいか、皆さん結構詳しいのです。今はネットのおかげで私たちも助かります。無茶を云う方も少なく、ご説明が従来の半分で済むからです。