所長の日記
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17. 6.27
 (月)
暑い日が続きますねぇ〜。
暑さには強い私も、きのうの日中いろんな所へ出かけたら頭が痛くなってしまいました。
アブラゼミが都内では例年より1ヶ月も早く、観測史上最速で鳴いたとのことです。これまでの記録を約2週間も上回ったとのこと。この暑さからは納得できます。

昨日の日曜日、月一のカラオケ大会に参加。上級にて「夢一天」(大川栄策)を歌い続けて6回目。未だに一度も5位以内に入れず(今回は26人中)、がっかり。
これまでずっと自己流でやって来たけど、そろそろ誰かに教わらないとダメかも。
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17. 6.19
 (日)
仕事のミスについては、どんなに注意しても必ず起きることなので、それがわかった時点で素早く適切に誠意を尽くしてやるべきだし、そうしようと思ってはいても、いざ起きてしまうとどうしていいのかすぐにはわからないということがあります。

今回も、あれやこれやいろんな手だてを考えてみたものの適切な解決策が見つからず、最悪のケ−スを考えるべきだろうと覚悟を決めた段階で税理士会の相談受付へ電話を入れたら、丁度その日が法人税の相談曜日ということと、受付は1日当たり4人まで、しかも、一人当たりの相談時間は30分、直接窓口に行って申し込むしかないことなど確認できました。
その日の午前・午後に入っていた予定をお客様に変更していただき、午前に税理士会館まで申し込みに行き、一度事務所に戻ったあと、約1時間で相談内容の論点を整理した文書を作成し、再度税理士会館に出かけたという次第。
幸い、当日の一番最初の申し込みだったので殆ど待たずに、この業界ではよく名の知られた、会員研修の講師などを務めておられるT先生に相談に乗っていただきました。
一通り事のあらましを説明した後、「馬鹿なミスをしたもんだ」と云われるであろう事を想像していたのに、あに図らんや、何も云わずにおもむろに税法六法を取り出して、条文を見て確認しておりました。そして、何十秒か経った後、「これは減額の更正を申し出ればいいんですよ」とおっしゃられました。
私にとっては、その後の説明も含めて、まるで慈悲深い神様(ちょっと云いすぎかも)の言葉に聞こえました。それくらい嬉しかったのです。ここ2ヶ月近く、寝ても覚めてもずっとこのことが頭から離れず、ストレスがかなり溜まっていたのです。

今回の教訓は、無知というのは時として、多大なストレスを抱え込む要因になることがあるということ。
まだまだ勉強が足りないなあ。
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17. 6.12
 (日)
最近、久しぶりにMKタクシ−に乗る機会がありました。
初め、それがMKタクシ−だとは全く気が付かず、乗るときに「あっ!」と気が付いた次第。わからない人のために少し説明しましょう。
普通のタクシ−みたいに後ろの左ドアが自動的に開かないのです。運転手さんがさっと車を降りてきて自らドアノブを引いて開けてくれるのです。初めての時も、噂には聞いて知っていたものの、そのあまりの丁寧さに驚きました。2回目の今回も、やはり驚き恐縮してしまいました。
MKタクシ−の車は、都内で200台くらいしか走っていないのだそうです。だから滅多に乗る機会がないのですね。社内でのマナ−研修が頻繁にあるのだそうです。どちらかというと、会員制のタクシ−会社と言った方がふさわしいのでしょうか。港区に圧倒的に会員が多いという事でした。
車を降りる直前までずっと話をしていましたが、会話していてもその話しぶりが実に気持ちがいいのです。降りるときも、料金の精算が済み、「少々お待ち下さいませ」と言った後、車を降りて外からドアを開けてくれるのです。そして、「ありがとうございました」と深くお辞儀してくれるのです。このような応対に慣れていない私なぞは、逆に恥ずかしくなってしまいます。その上さらに料金も安いのですから。
あらゆるサ−ビス業のお手本のような会社ですね。改めて感銘を受けました。
普通はこうですよね Topへ戻る

17. 6. 5
 (日)
友がみなわれよりえらく見ゆる日よ  花を買ひて  妻としたしむ

この詩ご存じの方が多いと思います。そう、啄木の「一握の砂」にある詩ですね。

6月3日に参加したプロスの「決算診断提全国大会」において、パネラ−の人たちの自信と迫力に圧倒された結果、ふと上の詩を思い出した次第。
北は北海道から南は沖縄まで約100名の先生方が集まったこの大会、私は3回目の参加でした。セミナ−の後の情報交換会に参加する元気もなくなり、帰途に着きました。

でも、圧倒されただけでなく大きなヒントも頂いたので、これを大いに私の事務所にも生かそう!
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17. 5.30
 (月)
大きな写真が見れないという苦情を数人の方たちからご指摘いただきました。
5/10、5/11の写真です。
しばし原因がわからずそのままだったのですが、今回、その原因がわかり見られるようになりました。
デジカメから直接落とした映像ではダメで、ウェブア−トデザイナ−というホ−ムペ−ジビルダ−のツ−ルを活用することで解決しました。
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17. 5.24
 (火)
最近不思議に思ったこと。

私が仕事から帰ってきて、最寄り駅の地下鉄の改札を出ようとしたところ、前の方から透明のビニ−ル傘をさした若い男性がやって来ました。そこは文字どおり地下、しかも入口から3分以上の距離があるのです。夜の11時半頃だったので、周りに殆ど人はいなかったのですが、駅員を初め誰も咎めることはしませんでした。それくらい皆、呆気にとられてしまったのです。あまりの異常さに。そのまま改札を通って行きましたが、その後どうしたのでしょうか。まさか電車の中でも? 因みに、その日雨は降っていませんでした。

昼休み、食事を済ませて事務所に戻ろうと駅前を通ろうとしたとき、車いすに乗った男性が、バスの外に出て休憩している都バスの運転手と何か話していました。すると、運転手がやおらバスの中に入って行き、レバ−を引いたと思ったら、バスが急に左に傾いたのです。その時になって、「ああ、車いすの人はバスに乗る人だったんだ」とわかったものの、バスの乗り口と地面とはまだ15センチ位離れていました。どうするんだろうと見ていたら、タラップの下からトレ−を引き出し、地面からタラップまで傾斜を作りました。なるほど、こういうことだったんですね。

やはり仕事からの帰り、コンビニに立ち寄ったときのこと、60才を過ぎたと思われる男性がかがみながら、小さな器具を床のあっちこっちに置いては器具に表示される数値を見ていました。何をやっているんだろうと不思議に思い、黙って見ていることができず聞いてみたところ、床の光沢度を調べているとのこと。不快な顔も見せずに丁寧に説明してくれました。その日はコンビニの床全面がピカピカに光っていました。清掃会社の若い連中が掃除をした後、しっかりやってくれたかどうか社長さんが見回ってチェックしていたのですね。影の努力はどんな業種にもあるものです。私もやってるつもりですが.....。
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17. 5.11
 (水)
8日(日)もFPフェアーに参加予定だったのですが、2人の先生方の勧めで、「愛・地球博」を見に長久手会場へ。

後日のんびり再度来る予定なので、今回はとりあえず大まかなところを把握しようと云う目的での見物。名古屋駅からまずエキスポシャトル(万博八草駅まで38分)に乗り、リニモに乗り換え3分で会場へ。ここで失敗が一つ。会場内でのどが渇いたら困ると思い、リニモに乗り換える際にペットボトルのお茶を自販機で購入。会場に着いたら何と、缶ジュ−ス・ペットボトルは持込不可だったのです。お茶は捨てるはめに。入場ゲ−トでは、まるで飛行機に乗る際と同じように持ち物検査と金属反応ゲ−トもありました。

中に入って、時計回りと反対に見て行くことにしたのですが、間もなく、JR東海の3Dという文字が目に入り、3D(立体映像)に目のない私は早速並んでしまいました。最高時速581キロを記録した超電導リニアの迫力ある映像はすばらしかったですよ。一定速度に達すると、まるで飛行機のように車輪がス−っと車体に格納される様子が印象的でした。
JR東海館は待ち時間が30分と短かったのでつい並んでしまったものの、今回は多くのパビリオンを廻る予定なのでその後は並ばずに、スグに入れるところは次から次へと廻り、15館前後・20数カ国を見た模様。とは云うものの、実際にはのんびり廻ったのです。食事を2回、自販機でお茶・ジュ−スを買ったのも4回。先日の益子での失敗を生かし、今回は帽子を駅ビルで購入し持っていったのも正解でした。

見た中で一番感動したのはベルギ−館。具体的に云ってしまうと見たときの感動が少なくなると思うので、ここでは簡単に。絵の中の女性がまばたきしたのです。えっ?と思ってもう一度見直したらやはりまばたきでした。それどころか、目があっちを見たりこっちを見たり。また、まるでUFOに乗って低空飛行をしているような錯覚を覚える映像を見たり、という感じです。好きずきがあるでしょうが、私にとってはダントツの一位でした。
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17. 5.10
 (火)
いつものことながら、過ぎてしまうと時の流れはあっという間という感じですね。カレンダ−どおりの休みだったとはいえ、私にとって今年は、例年よりも少し行動的なゴ−ルデンウィ−クでした。

まず、5月4日は栃木県の益子まで。家を8:30に出て、益子駅に着いたのは丁度正午。
かねてより、一度行きたいと思いつつ、交通の便が悪いので行きそびれていた所。
今回は、ネットで乗り継ぎを調べて行ったので、4回の乗り換えがあったものの、すべて予定通りの時間で現地まで。10年ほど前に行った信楽をイメ−ジしていたら、やはりよく似ていました。違っていたのは、益子駅から陶器が並ぶお店まで20分ほど歩かなければならなかったこと。
でも、現地に着いたら、人、人、人。お腹をすかしつつ店々を歩いたけど、一番熱心に見たのは皮肉にも陶器ではなく石彫工のお店。小首を傾げてニッコリ笑っている「ふくろう」や立ち上がった「カエル」が実に可愛く、買おうかどうか最後まで迷ったものの、結局購入せず。
一日中真夏並みのカンカン照りで、一気に陽に焼けてしまいました。
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5月6日(金)は仕事を終えてから、東京駅を20:50発の新幹線で名古屋へ。
FPフェアーの全国大会に出席のため。一昨年が大阪国際会議場、去年は幕張メッセ、そして今年は名古屋国際会議場に全国から2,000人以上の人たちが集まりました。
当日(7日)は8:50にホテルを出て、2度乗り換え、会場に着いたのが9:20。午前は加藤寛理事長の基調講演。流石に、長く政府税調の会長を務めた人なので、興味深い話題が次々と出てきて、聴いていて飽きませんでした。昼はランチョンセミナー(食事をしながらのセミナー)を受講、午後は「独立系FPに欠かせない、マーケティング手法を活用した顧客開拓」と「カナダ実務家によるFPビジネス成功手法」の2つを90分づつ。終えたときは疲れがどっと出てしまいました。でも、今回も仕事仲間のN先生やK先生と会場で出会うことができ、帰りはタクシーにてホテルへ。そして駅タワーズにて3人で飲食の後、51階・245mのパノラマハウスで名古屋の夜景を見学。思った以上にすばらしかったのでびっくりしました。
(下の写真は国際会議場の中庭にある「幻のスフォルツァ騎馬像」−レオナルド・ダ・ビンチ作−です。でっかく、ものすごい迫力。クリックすると大きくなりますよ。)
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17. 5. 1
 (日)
旅行に行ったときは別として、初めて2日続けて住まいのパソコンにスイッチを入れませんでした。障害が3つ位あって、厭になってしまったのです。

でも、かと云って新しいパソコンを購入するのもまだ少し早すぎる(3年前の購入)しなあと思い、昨日の朝、また、ニフティに電話をしてみました。そしたら何と今回は一度でつながりました。連休中で外出し、パソコンを操作している人が少なかったせいでしょうか。
1時間半近くも、ああでもないこうでもないと、いろいろ指示通りやってみたのですが、結局、何一つ解決しないまま電話を切りました。
ただ、3つの障害それぞれの解決法を確認することができ、大いに参考になったことは確かです。一つはパソコンメ−カ−の専門家に診て貰わないとわからないこと (ウィンドウズのセキュリティホ−ルを悪用した利益優先のサ−バ−が入り込んでしまったらしいとのこと。ウイルスではないので悪質ないたずらはしませんが、画面が頻繁に固まるようになったのはこのせいらしい。どなたか、この辺に詳しい方がいらっしゃいましたら、フリ−メ−ルにてご教授下さい) 、一つは接続・設定の再確認を行うこと、残りの一つはホ−ムペ−ジ作成ソフトメ−カ−に教えを請うことでした。このうち後の二つは、昨日の夕方までかけて私自身で解決でき、少しホッ。

そんな訳で、ホ−ムペ−ジの更新も住まいのパソコンでまたできるようになりました。

4月25日に起きた兵庫県尼崎市のJR福知山線脱線事故で107名の方たちが亡くなりました。本当に現実は奇なりですね。何が起きるかわかりません。いつ、我が身にふりかかるかわかりません。亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。
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17. 4.23
 (土)
また、パソコンの調子がおかしくなっています。
一週間ほど前から、ホ−ムペ−ジを更新してもサイトへ転送できない状態が続いています。インタ−ネットへの接続もできたりできなかったり。
最初は処理速度が遅くなり(度々固まってしまい)、ウイルスに感染してしまったのかなとも思い、ウイルスセキュリティを最新のものに更新したり、いろいろ設定を変えたりしました。でも、今のところ何をやっても効果なし。どんどん泥沼にはまっていくようなそんな感じです。やはりプロに教えを請わないとダメなのかも。

ということで、一旦、このペ−ジをフラッシュメモリに落とし、事務所のパソコンでサイトへ転送という形をとりました。(事務所のパソコンはセキュリティがしっかりしていますので、ご安心を!)
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17. 4.11
 (月)
トンネルを抜けたらそこは「越後湯沢」。太陽の日差しに映えた雪景色が目に入ってきました。正に、川端康成氏の「雪国」そのものでした。雪がまだ1メ−トル近くも辺り一面残っていたのです。(因みに、私たちが行ったその先の平野部には、全く雪はなし)

これ、TKC江戸川支部の支部旅行&事務所見学会での話。
4月10日(日)、11日(月)と新潟県の弥彦及び燕三条方面へ行って来ました。
10日は弥彦神社に参拝したり、弥彦山にロ−プウェイで登ったり(天気は良かったのに、もやっていてあいにく佐渡は見えませんでした)、また、私だけ単独行動で弥彦の丘美術館に行ったりしました。夜は岩室温泉で一泊、露天風呂にも入りました。露天風呂は約10年ぶりでした。

翌朝、時計が無いことに気が付き、いくら考えてもどこで無くしてしまったのかわからず、ホテルを出るときは諦めていました。ところが、M先生のひと言がきっかけで、無事に私の元に戻りました。昨晩、よそのホテルの露天風呂に入りに行ったときに、そこの脱衣かごに時計を忘れてしまっていたのです。見つけた人がフロントに届けてくれたのですね。私が泊まったホテルのフロントから問い合わせて貰ったら、あっけなく見つかったという次第。人の善意に感謝!

そんな訳で、震度5強の千葉県北東部・茨城県南部の地震はテレビの地震速報で知りました。事務所訪問の件は次の機会に。
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17. 4. 9
 (土)
昨晩、仕事からの帰り、電車を降りいつもと違う出口から出たら、あっ!と驚く夜桜が出口正面に2本、照明を浴び、見事に咲き誇っておりました。全くの意外な光景に、しばし見とれてしまいました。
私も桜が大好きです。いろんな人がその魅力を語っていますね。一気に咲いて潔くすぐに散る、しかも、ヒラヒラと花びらが散るさまに哀れを感じてしまいます。

このホ−ムペ−ジ、約2年ぶりに「江戸川区会計事務所」で検索したときの掲載順位が一位になりました。でも当時と違い順位が不安定です。半年くらい前にH会計事務所がトップを下りて以来、一位に長く踏みとどまる事務所が一つもないのです。まるで群雄割拠の様相を呈しています。
と云うことで、私どものこのペ−ジも、どれくらい一位に踏みとどまっていられるのか、全くわからず自信もありません。今回は特に何もせずに自然と一位になったのです。前回は、140位台からある日急に一位になり3ヶ月程続いたのですが、今回は4・5ヶ月かかってゆっくりゆっくり上がって来ました。この掲載順位、意図的に操作することができないロボット検索というシステムなのだそうですが、未だによくカラクリがわかりません。
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17. 4. 2
 (土)
おとといの夜、いつものように帰宅後パソコンをオンにしてホ−ムペ−ジを確認した時は何も異常がなかったのに、その後しばらくして、ホ−ムペ−ジの一部を修正したものを転送しようとしたら、インタ−ネットが無効になってしまい、訳がわからないまま昨日・今日とインタ−ネットへ接続できませんでした。

それが丁度3/31と4/1を境に起きたような気がしたので、何か有効期限があったのだろうかと書類を調べたり、購入時のマニュアルとか見ながら設定を確認したものの、結局わからず。
仕方がないのでニフティの質問受付へ電話。2時間ぐらいの間に4・5回電話したら出てくれたのでラッキ−でした。やはり相談のプロ。25分位で復旧しました。めでたし、めでたし。
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過去の履歴 15. 9〜12 16. 1〜 3 16. 4〜 6 16. 7〜 9 16.10〜12 17. 1〜 3 17. 4〜6
17. 7〜 9 17.10〜12 18. 1〜 3 18. 4〜 6 18. 7〜 9 18.10〜12 19. 1〜 3
19. 4〜 6 19. 7〜 9 19.10〜12 20. 1〜 3 20. 4〜 6 20. 7〜 9