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全く意外でした 
令和4年(2022) 5月29日 
 
 この土日、最高気温が26℃と29℃と多くの人たちが暑いと感じたようです。都心などでは今年初の30℃超えもしました。でも、体感温度が少し人と違う私には暖かいと感じた程度なのです(^_^;)


そんなことはさておき、新型コロナの感染者数が順調に減っていることは良いことですね。いろいろな制限が大きく緩和されつゝあります。6月10日から添乗員付きの団体ツアーに限り、98の国と地域からの観光客の受け入れも再開されます。

その後、仮に感染者数が増加しても、多少のことなら経済効果を考えて目をつぶることになるのでしょう。また、専門家からは、ゴールデンウィーク後の感染者数の増加以上に、夏休み後のさらなる感染者数の増加を危惧する声が出ておりますが、実際その時にならないとわからないのでまだ心配は無用かと。

先日テレビを観ていたら、今回のワクチンを作るに当たり100年前のスペイン風邪の経験が大きく役立っているとのことでした。当時、世界で4,000万人以上の人たちが亡くなりました。今だと2億人近い人たちが犠牲になったことになる訳で、とんでもない数ですね。(現在、WHOでは約1,500万人の人たちが亡くなったと推計しています。)

テレビ番組を観るまで、スペイン風邪というのはスペインで起きたウイルスだからそう呼ぶのだとばかり思っていました。ところが何と、第一次大戦初期の頃にアメリカ軍の兵士の中で最初に発症が確認されたんですね。

その後どんな理由で世界に広まったのか原因の説明は省きますが、当時、戦争に参加した国々は大流行しているウィルスのことを発表せず、戦争に中立だったスペインが大流行したウィルスを発表したことからスペイン風邪と命名されたのだとか。全く意外でした(>_<)
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子供の頃好きだった主人公へのオマージュとして 
令和4年(2022) 5月22日
 
この週末、曇りのち雨のち曇りのち晴れのち曇りのち雨という変な天気でした。天候を制御できない人間としては不満を口にすべきではないのかも知れません。


映画「シン・ウルトラマン」を観ました。ご存じのように、ウルトラマンは元々子供向けのテレビ番組でしたね。当時子供だった人たちが大人になり、子供の頃好きだった主人公へのオマージュとして改めて映画を作るというのが今流行っているのだとか。

子供向けとか大人向けという考え方をしなくなったのは良い傾向だと思います。少し異なりますが、新聞で目にした「大人のお子様ランチ」などもその流れなのでしょう。コレ、大人気なのだそうです。大人になってから「お子様ランチ」を食べたかったのは私だけじゃなかったんですね。
何故か以前は、世代の壁とか男女の壁みたいなものを何の抵抗もなく受け止めていました。


映画の一場面で、外星人(地球以外の星の生命体)が、全宇宙のほんの一部でしかない銀河系だけでも1000億以上の恒星(太陽も恒星です)があり、そのうち109億の恒星(を周回する地球のような惑星という意味でしょう)に生命体がいるという発言をしていました。(現実的には、人類はまだどれくらいの生命体が存在するのか全くわかっていません。)

この場面で、私はかつてネットで見た、地球よりもでかいUFOが太陽に近づき(大きさは勿論のこと、人類の技術ではそこまで太陽に近づける飛行体を作ることは到底不可能です)、まるでエネルギーを充填しているような写真を思い出しました。

その時に、もしその写真が事実ならどのような生命体がそのUFOに住んでいるんだろうと考えてしまいました。映画で観たウルトラマンは身長60㍍でしたが、もしかしたら、その大きなUFOにはそれ位のとんでもなく大きな生命体が住んでいるのでは、と思ったりしましたよ(^_^;)
 公式サイトはこちら   最新情報|映画『シン・ウルトラマン』公式サイト   ホームへ戻る
これは明らかに悪い状況なので 
令和4年(2022) 5月15日 
 
最近の天気図を見ると傘マークが目立ちます。その一方で、晴天の日がなかなか続きません。私は、どちらかと云うと天気によって精神状態が左右される方なので、もっと晴れの日が多くなって欲しいのですが。


昨日、通販で購入した野菜栽培用の土が届いたので、本日午前中にキュウリの苗を4本買って来て、早速プランターに移植しました。昨年と同じ品種を選んだのですが、果たして結果はどうなるでしょうか。

これから暫くの間、水遣りや蔓(ツル)の剪定、追肥のタイミングなどを注意深く観察しなければなりません。めんどくさいですが楽しみでもあります。

キュウリのベランダ栽培は平成28年から始めましたので、今年で7回目になります。何故か今年の場合は昨年までと違い、今のところ、それ程キュウリを育てることに胸がときめきません。若しかしたら、来年は‥‥?


今月は一年を通じて最も忙しい月なのですが、今年は例年と異なる感じです。遅れる状態が常態化していて、それに慣れてしまっているようです。これは明らかに悪い状況なので、早く正常に戻すよう工夫しなければなりません。
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不思議な体験をしました 
令和4年(2022) 5月 8日
 
待ち望んでいた10連休も、過ぎればあっという間ですね。のんびりした休日がもっともっと続けば良いのにと思っても、時は実にクールに過ぎて行きます。


多くの人たちが、3年ぶりに帰省したり海外旅行に行ったりしたようです。近場で間に合わせる人たちも少なくなかったとか。 私はというと、5月1日(日)に入院して翌2日(月)に左心房のアブレーション手術を受けました。

アブレーション手術というのは不整脈治療法の一つです。足の付け根と首からそれぞれカテーテルを入れて、右心房と左心房との境目にある壁をすり抜け、左心房の壁の筋肉を点状に焼く手術です。術後、医師に頂いた写真を見ると、私の場合、約80個の焼いた跡がありました。

この手術は主に頻脈の人たちに行われるようですが、徐脈の私(1分間の心拍数が40台後半)にとっても有効だとのことで、セカンドオピニオンを受けた病院での手術となった次第です。

カテーテルを挿入する際のガイドワイヤーが入ったところまでは覚えていましたが、その直後に眠ってしまったようです。かすかに覚えているのが病室でストレッチャーからベッドに移される時の医師たちのかけ声で、その後、看護師さんたちに声をかけられるまでさらに1時間半位眠ってしまいました。

その時に不思議な体験をしたのです。看護師さんたちに名前を呼ばれているのがハッキリ聞こえるのに全く反応ができないのです。目を開けることができず、喋ることも体を動かすこともできませんでした。

よく、ICUで寝たきりの高齢の人たちは呼びかけに反応することができなくとも耳は聞こえているんだよという話を聞きますが、正にその時の私がそうでした。指さえも動かすことができなかったのです。

結局、5時間半ほど眠っていました。手術は3時間ちょっとで終えたとのことでしたが、手術中に何度か体が動いたので眠らす薬を数回追加した(担当医師の話)のが、こんなに長く眠っていた理由のようです。

ともあれ無事に手術が終わってホッとしたのは云うまでもありません。この手術の結果が出るのは数ヶ月後のようです。成功率70%の中にぜひ私も入ってほしいです(>_<)
 病室から撮った景色です . 


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ハードルを上げ過ぎなのでしょうか
令和4年(2022) 4月24日 
 
もう一年以上も前から毎月、月末になるのが辛いです。定期的な仕事がなかなか終わらず、「申告・納付等の期限延長申請」の連続だからです。

もちろん全ての仕事がそういう訳ではないのですが、また、全ての社員の仕事が遅れている訳でもありません。常に一部の社員の一部の仕事が遅れているのです。

これは云うまでもなく、そういった人間を採用した私に責任があります。そして、そのような人間を一人前の社員として育てられない私に責任があります。

私が若い頃は、そういった社員には常に厳しく対応していたので、彼らは自然と辞めて行きました。でも、数年以上前からは厳しく対処せず、何とか少しでも有益な社員になってもらいたく、手取足取りとまでは行かなくとも、怒った表情を見せずにやんわりと注意や説明を何度も繰り返して来ました。

しかしながら、なかなか思ったような効果が出ません。人は誰でも長所と短所があることは重々わかっているので、仕事がイマイチでも他の長所を見出して少しでも事務所に貢献してもらってる訳ですが、時々、どうして良いかわからなくなります。

私自身の仕事のゴールが見えてきたこの期に及んでまだこんな状態なのです。若しかしたらハードルを上げ過ぎなのでしょうか。隣の芝生は青く見えると云いますが、他の同業者が眩しく見えてしまうのです。
 サトザクラの一種、天の川です     ホームへ戻る
まるでマジックみたいに 
令和4年(2022) 4月17日 
 
金曜日の寒の戻りから一転、この土日、19℃と16℃でまずまずの気温でした。一週間予報では次の週末に向け少しずつ気温が上昇しそうです。


街を歩いていると木々の緑が目立ち始め気持ちが良いですね。街路樹には常緑樹が多いので注意していないと、あれっ、これは元々常緑樹だったっけ、って感じでわからなくなります。

今、私の生活圏では欅やハナミズキの木が一斉に芽吹き始めています。欅の木は半月前まで、まるで枯れ木のように立ち尽くしていたのが、今や日に日に緑が濃くなって来ています。

ハナミズキの木もやはり二週間位前まで白い花が咲いていたのに、まるでマジックみたいにあっという間に緑色の葉に置き換わりました。

もう一つ不思議なのがサルスベリです。未だに枯れ木のように見えます。これがまだ暫く続くのですが、5月頃から葉が出始め、真夏の約一ヶ月ほど濃淡のピンク色の花を咲かせ、行き交う人たちを楽しませてくれるのです。

このように、数年間ちょっとした観察を続けることで樹木の特徴が分かって来ます。同じように人それぞれの性格も理解できるまで辛抱強く長い間待たねばなりません(>_<)
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此処は何処?私は誰? 
令和4年(2022) 4月10日
 
予報通り本日は暖かく、いや、暑い位の天気だったようです。最高気温が25℃近くありました。私は相変わらず一歩も外に出なかったのでネットやテレビの受け売りなのですが(^_^;)


どういう理由か分りませんが、仕事を終えて家に帰りパソコンをいじったりテレビを観たりしていると、時々、これまで感じなかった妙な感覚に襲われます。

まるで、此処は何処?私は誰?に近いような感覚です。まさか、これって認知症の初期症状じゃないですよね。何か、覚めた感覚で私の一日を客観的に見ているような感じです。

職場でこんな事を感じたりしたことは一度もないので、若しかしたら、緊張から解き放たれた故のホッとしている感情なのかも知れません。

若いときと違って精神的な余裕ができたからなのか、それともその逆なのか、或いは別の理由によるものなのか良くわかりません(>_<) 
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火曜日から暖かくなるようです
令和4年(2022) 4月 3日
 
今日は寒かったですね。最高気温が10℃しかなかったのです。昨日は11℃、明日の月曜日も11℃の予報が出ています。4月になったのに信じられないですね。でも、火曜日から暖かくなるようですので良しとしましょう(^_^;)


コロナの方は蔓延防止条例の解除で、じわりと感染者数が増えつつあるようです。専門家の中には第7波を予想する人もいます。また、アメリカでは4回目のワクチン接種を始めるようですよ。いったい何時までコロナに翻弄されるのでしょうか。

ウクライナとロシアの戦争も全く停戦の兆候が見えません。定期的な話し合いは継続しているものゝ、互いの主張が相手に受け入れられない状況のようです。私のようなど素人から見ても停戦合意はとんでもなく難しいだろうことは容易に想像できるくらいですから。

戦争のきっかけとなった超エゴで天才的な詭弁家に国民の多くが騙され、また、それにエネルギー資源を始めとする経済協力で関係国の間で綱引きをしたりと、世界の多くの国々を巻き込んでの戦争です。簡単に収まる筈がありません。

何万人もの犠牲者が出ているだけでなく、数百万人以上の人たちの人生が大きく狂ってしまったのです。戦争ってそういうものだよって云われても、自分の身に置き替えると、とても納得できるものではありません (>_<)

下の写真は事務所の玄関入り口にあるクンシラン(君子蘭)です。実に3年ぶりに花が咲きました。因みに、クンシランの花言葉は、幸せを呼ぶ、とか、望みを得る、だそうです。

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