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頭が混乱するから
令和3年(2021)11月28日 
 
この週末、両日とも晴れて気持ちが良かったですね。でも寒いので、私は今回も一歩も外に出ずじまいでした。


私は、ほぼ毎晩のように10時頃ベランダに出て星空を眺めています。この時期、東から南の空にかけて幾つかの星を観ることができます。いつも肉眼だけで観ているのでそんなに多くの星を観ることはできません。これまでの最高はたったの19個(月を入れると20個)です。(因みに、私が観ている方角だと条件が良ければ肉眼でも2,000個くらいの星が見えるようです。)

すぐに見つけられるのはオリオン座です。とは云ってもすべて見えるわけでなく、三つ星を中心に4つの長方形の星だけです。残念ながら肉眼では他の9つの星は見えません(^_^;)

他に見つけることができるのは、オリオン座とこいぬ座・おおいぬ座の各星一つずつを結ぶ「冬の大三角」です。その形は本当に気持ち良いくらい正三角形なのです。

天体望遠鏡など使わず、これからも肉眼だけで星空を眺めるつもりです。だって、天体望遠鏡を使って観てしまったら何十万という星が見えてしまい頭が混乱するから。(太陽系が属する銀河系には約2,000億個の星があると云われています。また、宇宙には1,000億個以上の銀河系があると云われています。つまり少なくとも宇宙には、200,000,000,000,000,000,000,000,000以上の星が。このうち、太陽系には約5,000個の星があると云われています。)


【 先週のきゅうり情報 】
収穫は0本でした。気温が低いせいですね。今日現在、5㌢以上の実を付けているのは5本で下の写真がその主なものです。キュウリもお仕舞いに近づいているので本数にはこだわらず間引きしないことにしました。小さくともおいしく頂くことはできますので。
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年令を重ねることの怖さ
令和3年(2021)11月21日
 
天気がどんよりだと気持ちも晴れません。今日は正にそんな一日でした。朝起きたら毎日が明るい日差しだったら、その有り難みに気がつかなくなるのでしょうか。少しニュアンスは異なりますが、静岡県や山梨県に住んでいて毎日きれいな富士山を眺めて暮らしている人たちに聞いてみたいですね(^_^;)


"絶対に風邪を引かないで下さい"って何度か主治医の先生に云われたのに、先月と今月続けて風邪を引いてしまいました。二度とも十分注意していた筈なのですが。もしかしたら、体力の低下に注意力が追いついていないのかも知れません。 

しかも、なかなか治らないのです。薬や睡眠、そして、栄養にも注意を払っているのに。がっかりすると同時に、年令を重ねることの怖さに今更ながら驚いています。これまでの経験が役に立ちません。

残念ながら、その事を十分に踏まえた上で対処するしかないようです。先人の意見も参考にしながら。


【 先週のきゅうり情報 】
水曜日に40本目を、そして、本日22㌢の41本目を収穫しました。毎日、驚きながら水遣りと追肥をしております。今日現在、8㌢ほどの子キュウリが3本実をつけています。果たして、一週間後はどうなっているのでしょうか。
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現実を垣間見たような 
令和3年(2021)11月14日 
 
土曜日の夕方、久しぶりに映画を観に行きました。やはりまだ空席が目立ち、6割位の入りだったように思います。「梅切らぬバカ」という題名の、ホンワカとした映画でした。

加賀まりこ扮する年老いた母と塚地武雅扮する自閉症の息子の日常生活を、地域社会との軋轢を交えながら描いた内容でしたが、このような親子は日本国中にいっぱい居るんだろうなあという現実を垣間見たような気がしました。

でも、そんな一見悲惨な状況でも、気持の持ちようで楽しく生活できることを感じさせてくれる映画でもありましたよ。

都内でのコロナ感染者数がごく少数になったとはいえ、今回の映画鑑賞は大いに迷いました。しっかりと感染防止策を講じていることを確認し、また、帰宅後に手洗い・うがいを行いましたので大丈夫だと思うのですが。


【 先週のきゅうり情報 】
水曜日に3本収穫しました。これで39本目です。一日に同時に3本の収穫(写真はそのうちの2本です)はこれまで初めてかも知れません。正に驚きの連続です。現在、17㌢と10㌢の2本の実が付いています。これで40本は保証されました(^_^) 
 先週と同じアングルです   ホームへ戻る
本当にしたたかです 
令和3年(2021)11月 7日 
 
この土日、天気予報通り晴れと曇りでした。最高気温も19℃と19℃でほぼ予報通りでしたね。この時期としては平年並みのようです。今日の天気図を見ると、黄海から北海道にかけ広い範囲で西低東高の気圧配置なので近々雨が降るのがわかります。


この週末もどこも出ずに終わってしまいました。でも、相も変わらずウオーキングマシーンで40分ずつインターバル歩行は行いましたよ。13年前からの狭心症と約2年半前からの徐脈(不整脈の一種で心拍数が遅くなる症状。私の場合、普段は1分間の心拍数が45回前後で、少し苦しいなと思うと41~42回ぐらいまで下がります。)を持ってる身としては、毎日の運動はかゝせません。因みに、正常な人の1分間の心拍数は約60回~80回位と云われています。


ただ、運動の正しい程度がわからず、心臓病患者のリハビリに詳しい理学療法士がいる病院を探している最中です。どなたか、ご存じの方がいらっしゃいましたらぜひ教えていただけませんか(^_^;)


【 先週のきゅうり情報 】
月曜日と水曜日にそれぞれ34本目と35本目を収穫し、本日36本目を収穫しました。今年のきゅうりは本当にしたたかです。天候に恵まれたり、私が肥料を頻繁にあげていることを差し引いても凄いなと思います。現在も、今後収穫できそうなものが数本実をつけていますから。
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 事業者の方たちに大いに関係のある
令和3年(2021)10月31日 
 
衆院選挙、私は今回も期日前投票で済ませました。投票所には前回と異なり10名ほどの方たちがいらっしゃいました。それだけ関心が高かったということなのでしょうか。素直に良いことだと思います。


新型コロナに何度も裏切られたせいで、今も変わらず事務所での仕事が遅れております。なので、今度こそ裏切らずに沈静化してくれと切に願っています。第六波など絶対に来ないで欲しいと。

これまで何度も同じ思いをさせられましたね。たった一つのウィルス(変異種も含めて)に数十億の人類の人生が狂わされました。10年後や20年後に、この新型ウィルスによる災いはどんな風に伝わるのでしょうか。

感染率の強さが、いろいろな分野で人類の大きな転機となったなどと呼ばれたりするのかも知れません。


こんな暗い話は止めにして、今、私たちの業界で話題になっていて、しかも事業者の方たちに大いに関係のある「電子帳簿保存法の改正」「インボイス制度」について簡単に述べたいと思います。

こんなことを云うと税務署から叱られそうですが、前者はスロースタートで良いと思います。現実的には税務調査を受けて初めて関係してくることだからです。でも、自社内部の省力化や整理・整頓を図るには良いでしょう。

また、後者については、消費税の課税仕入れを明確化することにより消費税を免れようとする業者を減らし税の公平化を目指すものです。現行制度の一部の免税事業者にも消費税の負担を強いる結果になるというデメリットが生じます。


【 先週のきゅうり情報 】
昨日32本目を、本日33本目を収穫しました。一週間前は4~5㌢だったものが、他の2本を一気に逆転して昨日収穫となりました。なので、近日中にあと1本収穫予定です。他には曲がっている7~8㌢のものが2本実っていますが、15㌢以上(私の中で1本と数える長さの基準)になるか予断を許しません。
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そう甘くはないでしょう 
令和3年(2021)10月24日
 
この土日も2日続けて晴れました。 多少寒かろうが晴れると気持ちが良いです。寒さは部屋の中に居れば防げますし。2日間とも何処にも出ず部屋でゴロゴロしていました。あっ、でもウオーキングマシーンで40分ずつ歩いたりはしましたよ。


本日、東京での新型コロナ感染者数はたったの19人って、なんだか夢でも見ているかのような少なさです。コロナウィルスのあの猛烈な勢いはいったい何処に行ってしまったんでしょうか。不思議ですね。

このまゝ今の状態が続いたらどんなに嬉しいことでしょう。日本国中、全国民が安堵の胸をなで下ろすことでしょう。ぜひ、そうなって欲しいところです。でも、これまでコロナウイルスには何度も裏切られて来ました。

このまゝ少ない感染者数を維持して行けるなら万々歳ですが、おそらくそう甘くはないでしょう。専門家の多くは、コロナに打ち勝つにはあと2~3年かゝると云ってますから。


【 先週のきゅうり情報 】
20日(水)の朝に、21㌢と22㌢のキュウリを2本収穫しました。30本目と31本目です。きょう現在、約10㌢の実が2本育っています。この後3~4日、天候と気温が順調なら2本とも収穫できるサイズにまで大きくなってくれることでしょう。

一昨年の50本には遠く及ばないですが、最悪だった昨年を10本以上うわ回りそうです(^_^)
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ナ、ナ、ナント
令和3年(2021)10月17日
 
この土日は曇りと雨のち曇り。特に日曜日は最高気温が18℃と気温が低く、一気に秋も深まった感じですね。そんな中で驚いたのが、昨日の午後、木場公園の中を自転車で走っているときに聞こえて来た、ナ、ナ、ナント、アブラゼミの鳴き声だったのです(>_<)

昨日は今日よりも暖かかったと云っても最高気温は22~23℃止まりだったのに、しかも10月中旬を過ぎたこの時期に何故?

70年近く生きて来てダントツに遅い蝉の鳴き声でした。多くの仲間たちより約2ヶ月も遅いのです。本当に何故なんでしょうか。もしかしたら、今月初旬から10日ほど続いた27~28℃の連続に羽化の時期を誤ったのかも知れませんね。

なんとも不幸ですが、致し方ありません。そう言えば、先月の19日(日)、3連休の中日に事務所に植物へ水遣りをしに行った帰りに、道ばたでひっくり返っているアブラゼミを発見し助けたことがありました。そっとつまんで楠木に止まらせてあげたときにも、こんな時期にと驚いたものでした。

今回の出来事はそれをさらに一ヶ月近くも更新したのです。何か変ですね。何かの前兆じゃないといいのですが。


毎度、きゅうりの近況です。先週の月曜日から水曜日まで3日連続で1本ずつ収穫し、本日29本目を収穫しました。信じられません。一時、今年は20本でお仕舞いだと覚悟したこともありました。でも、1日おきに肥料を与え続けたのも良かったのでしょう。これから低い気温が続きますが、今も16㌢と18㌢の実が付いていますので31本は堅いところです(^_^;) 
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人生初の出来事が 
令和3年(2021)10月10日 
 
この土日もまずまずの天気でした。土曜日は予定通り日帰りドック検診に出かけました。病院に着いたのはちょうど8時で、当日の受診者20数名のうち14番目でした。

コロナ禍のため20数名の受付時間だけでも25分ほどかゝり、その後、問診待ち以外はスムーズに検査が進み、10数種類の検査が終了したのは約3時間後の11時半過ぎでした。看護師(?)の方たちの対応も丁寧で気持ちが良かったです。

これまで30年以上他の検査機関で受診して来たのですが、今年から土曜日の検診がなくなったので、数年前から循環器内科でお世話になっている病院で受診した次第。私自身のカルテが共有でき何かと便利だと思ったのも一つの理由です。


検診からの帰途、人生初の出来事がありました。病院前からバスを乗り継いで帰ったのですが、満員の乗客の中、両手でポールとつり革を持って必死に堪えていたら、眼の前に座っていた中学生が「席お譲りします」と云って席を立ったのです。

一瞬、周りを見回したのですが、明らかに私よりも高齢の人は見当たらず、私に対して云ってくれたのだと気がつき素直に「ありがとう」と頷いて座席にかけました。彼は同じジャージを着た十数名のグループの一員だったのです。

69才と云っても、人から普段若く見られる私が席を譲られるなんて、嬉しい気持ちとガッカリした気持ちが入り交じりちょっと複雑でした。でも、第三者に云わせたら、「そんなの当たり前だよ」と一蹴されそうです(>_<)
 2日以内に26本・27本
目を収穫できそうです
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強いて挙げるなら 
令和3年(2021)10月 3日 
 
この土日、両日とも晴天で気持ちが良かったですね。緊急事態宣言も明けて、行楽地やショッピング等に出かけた人たちが多かったようです。私は相変わらず何処にも出かけず、のんびり過ごしました(^_^;)

キュウリは昨日24本目を収穫し、ようやく昨年を上回ることができました。4本植えたうちの2本は1カ月以上前に枯れてしまったのですが、残りの2本は何とか元気な葉を維持しています。

肥料と水遣りと剪定を、蔓(つる)や葉の状態を観察しながらかゝさず行っているおかげだと想いますが、一番の理由は、気温や日照時間などそこそこの天候に恵まれているからでしょう。

天気の一週間予報を見ると、少なくともこの後一週間は天候も最高気温もこの土日と同じような感じなので、キュウリの蔓や葉の急激な衰えはなさそうだし、少なくともあと2~3本の収穫は可能なのかなと思われます。

このブログを読んでいる一部の方は、私のきゅうりに対する異常なほどの執着に呆れてるかも知れませんね。実は私も何故こんなに夢中になるのかよくわかりません。強いて挙げるなら、植物一般に対する愛情なのかなと想います。植えた以上は私に責任があるという。

同じベランダに置いている大名竹は36年目、事務所で育てゝいる2鉢のポトス、パキラ、シュロ竹、スパティヒィラムはそれぞれ34年目、33年目、19年目、17年目になります。もちろん、枯らしてしまった植物も幾つかありますが、枯らしたくないという思いが人一倍強いのかも知れませんね。
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